特殊ギター奏法
ギター初心者のための奏法解説へようこそ!
トレモロアームを使用することで、どうしてもチューニングが狂ってしまうんだが、
その狂いを最小限に抑えるために開発されたユニット、フロイドローズ。
当初はバンヘイレンの派手なアーミングの手助となり、エディーバンヘイレンは
チューニングの悩みからも解消され、伸び伸びとギタープレイに専念できる
ようになってきた。
チューニングの狂いを、抑えるために開発されたユニットでは、あったが、
開発者のフロイドローズが予期せぬ特殊奏法が、このユニットからは
生まれた。
オジーオズボーンバンドに加入した頃のブラッドギルスはランディローズの
フレーズにクリケット奏法を使用することで、誰が聞いてもブラッドギルスだと
分かるフレーズを展開し、有名になった1人なんだよね。
フロイドローズユニットをフローティング状態にしておいて、軽くボディを
たたくと、独特の音がする。(文章では説明しにくいですが・・・)
この音に早くから気づいていた人は多いと思うがギター奏法として曲に
取り入れたのはブラッドギルスくらいだろうな。
オジーオズボーンにいた頃、クリケット奏法を一躍ブラッドギルス節として
有名にしてしまったことで、以降、クリケット奏法を録音の段階で取り入れること
はできなくなってしまった。
ステージではノーマルユニットでがんがんとアーミングをこなすジェフベックが
自身のアルバムで、やっているのが、唯一の例外かなあ。
開発当時、エディが既にファインチューナー付きのユニットだったのに対して
ブラッドギルスはファインチューナーがついてないタイプを使ってますね。
現在は違うようですが、初期型はサスティーンのことを考えて、トレモロ
ブロックが、鉄製だったようです。
なんといってもエディバンヘイレンがアーミングの革命児ならば、
ブラッドギルスはフロイドローズの魔術師といったとこっすね。
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